メモ
小学校の頃からピアノを始めてクラシックを基本にやっていた。
でもどちらかといえば坂本龍一や千住明、ビートルズ等といった現代の曲を
演奏する方が僕は好きだった。
中学になってからは家にあったアコギを触りだして最初はコードを覚えるところから、
そしてJPOPでもなんでも自分の好きな曲をコピーしていった
高校に入る前からエレキベース、エレキギターを始めバンドを組み他人と演奏する楽しみを知った。
それと同時にドラムにも挑戦してみた。
違う楽器を演奏していても1つの曲を創ろうという意思はバンド内でみんな一緒だということに気がついた。
高校の途中まではメタル、ロック、プログレなどにはまっていたが次第にジャズやフュージョン、ハウスミュージックに惹かれていった。
そして、高校2年生のときに友達といったMetamorphoseは僕のなかでの音楽というものを大きく変えた。
周りにいるオーディエンスはDJやバンドが鳴らす音に一心不乱に踊っていた。
そのときは気違いなんじゃないかと思った。
でも自分も次第にからだが動きだし、その音楽の空間に染み込むように入っていった。
現実じゃない世界にいるみたいだった。
そのときまで僕の中で音楽は演奏するもの、発表するものだった。
しかしここでオーディエンスとして感じる音楽のすばらしさに気づく事ができた。
プレイヤーとオーディエンスの一体感があってこそ生まれる音楽、空間。
ぼくはこの空間に入り込んだ瞬間に快感を感じるようになった。
オーディエンスの心、気持ち、感覚をぐっと掴める音楽。
バンドであろうが、ソロであろうが、DJであろうがスタイル、ジャンルはちがっても創れるものだと思う。
国籍、宗教、性別、年齢、格差…
どんな人間でも同じ感動を与え、覚えられるもの、
それが音楽だと思う。